yogaの中で生きる ingA

新米ヨガインストラクターが日々想うこと。

屋久杉に会いに

少し前になりますが、ずっといつか行ってみたいと思っていた屋久島の縄文杉トレッキングを体験してきました。

今日はその時のお話を。

 

思えば20歳くらいからずーっと、いつかは行きたいと思い続けていた屋久島。20代の頃の私は今思えばあまり計画性がなく、行きたいとは言いつつも何ヶ月も前から準備をして、色々と事前に調べて、ということをなかなかしないまま目先の楽しさを追って30代へ。

30代は仕事の兼ね合いもあり、なかなか連休が取れず。バタバタ仕事に追われるような毎日を過ごし、40代へ。40代にもなると老いが分かりやすく感じられて、これは、体力があるうちに行かないともう死ぬまでに行けないかも知れない!という危機感に後押しされて、やっとこさ、行くことが出来ました。なんとも時間かかりました😅あはは。

 

いざ屋久杉トレッキングへ参加をしてみたら、私よりご年配の方(70代くらいの方)も多く、みなさん歩き慣れていらっしゃるのか体力がすごい。年齢が上がる=体力が下がるという認識は私の思い込みだったな。と考えを改めさせてもらいました。💓

 

私が屋久杉観光で一番懸念していたのが、約10時間にも及ぶ長時間トレッキング。なんせ1日にそんなに長時間山を歩いた経験がないもので。事前に近所の山を12時間(歩数でいうと6万歩くらい)歩いて練習したり、明け方のまだ暗い山へヘッドライトをつけて登る練習をしてみたり、あえて大雨の日にレインウェアで山登りへ行ったりして出来うる限りの準備をして本番へ挑みました。

 

その結果。体験してみての感想は、、、、

練習して行ったけどめっちゃきつかったー😭笑

 

でもリタイヤせずになんとか行けたのは練習のおかげだと思います。

今後計画されている方は、体力をなるべくつけて行かれてくださいね。

すんごくしんどいですが、屋久杉は圧倒的な存在感でした。ただそこにあるだけで堂々たる美しさ。写真じゃ伝わらないと思うけどお写真を一枚↓

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いつかやってみたいこと、皆さんは何がありますか?それをやらない理由になっている、「〇〇だから無理」の〇〇は、本当は存在しなくて、自分が勝手に作り出した妄想かも知れないですよ。

人生の中で一番長い時間を一緒に過ごすのは紛れもなく自分自身。そんな一番身近な自分のやってみたい!をぜひ叶えてあげてくださいね。私もまだまだ私のやってみたいを色々と叶えてあげたいと思います。🥰

本日もとりとめのない長文を読んでくださり、ありがとうございました。🍀

お写経の世界②

前回の続きです→

そうして何だか感銘をうけて購入して帰ってきたお写経を、本日自宅で早速やってみることにしました。(書いた後は郵便で薬師寺さんへ提出ができるセットです。)

書き始めてみると、慣れない筆にイライラ。筆先が思うようにならず、墨の付き具合も気に入らない。誰にも「キレイに書かなくてはいけない」なんて言われていないのに、勝手にキレイに書こうとして重い通りに書けないモヤモヤを抱えました。

そして途中で般若心経が言おうとしていることはまさにコレなんだなと気が付く。笑

キレイに書かなくてもいい。一字一字丁寧に書こう。そう考えを改めるとイライラは消えました。そしたら次は集中力との闘いです。

今この一字に専念しよう。と思っているのに

次から次へと泉のように湧き出る私の雑念たち。今考える必要のない会社のことや、あの時のあの人のこと、お寺の人にどう思われるかなど誰も別に何とも思わない空想の他人からの目線を考えてみたり。そうやって気がそれると写経の字の線が細くひょろひょろになったり、墨がつきすぎて滲んでしまったりして、はっと雑念に囚われていたことに気が付く。絶妙な匙加減が必要でなかなかマインドフルな作業です。

そして1時間半かかってやっと書き上げました。般若心経。そのあとにボールペンを使用したらいつもの書く感覚とは違ってすごく書きやすくて感動しました。いつも何気なく使っているボールペンなのに。人って何かと比べないと何かを感じられない生き物なのですかね。

今の生活はありがたいことに便利で溢れています。

でもそれをいつしか当たり前のように思ってしまっていて、何なら少しでも思い通りにならないと怒りすら感じてしまう。そういう自分の傲慢な心に気が付けた時間でした。

世界中にある便利な道具たちへ感謝の心をもって暮らしたいと思えた体験です。

また、機会がありましたらお写経します。

お写経の世界①

先日、小春日和の暖かい日に奈良県の吉野山へ桜を見に行ってまいりました。

さすが日本でも有数の桜の名所なだけあって、ものすごい桜の絶景とそれを見に来られた人の数で、まだロープーウェイ(ケーブルカー?)も動いていない朝の6時の時点ですでに駐車場はいっぱいで驚きました。

老若男女問わず、「キレイな桜を見たい」というその一心で皆さん朝早くから登られていました。舗装はされてるとはいえ結構な急登な山道を、重そうな大きなカメラを持って登られている方もちらほら。その気力に脱帽です。

やっぱり人の「欲」というのは大切な原動力なのだな~と改めて感じました。

 

桜を満喫した後、世界遺産の薬師寺さんへ立ち寄ったところ、ちょうど無料のお説法の時間だったようで、なんとなくお聞きしていくことになりました。

そしたら、このお話が面白くて思わず、お写経セットをお買い上げしてきました。

私は神社やお寺を訪れるのが好きでよくいろいろなところへ機会があればお邪魔させていただいているのですが、その動機は古い大きな木や建物やその場の空気感が好きなだけで、信仰心で訪れるというより、どちらかというと美術品を鑑賞しているような気持ちで訪れています。(信仰心薄くてごめんなさい。)そんな普段信仰心薄めの私でも思わす応援したいと思わせてくれた薬師寺のお坊さんのお話はすごい。薬師寺は檀家さん制度は無くお墓もお葬式もされないお寺で、お寺の運営費用はこのお写経代金で運営されているそうです。そしてみなさんからいただいた今までで約880万巻もある膨大なお写経は燃やしたりせず、全部塔の中に保管してあるそう。それにまずびっくりです。

大昔のものでもちゃんと墨で書かれたものは文字は消えないそうですよ。そして朽ちにくい特殊な和紙を使用されているそう。

長くなったので次回へ続きます→

新たな趣味、登山

少しずつ暖かい日が増えて

梅も咲き始め、だんだんと春の気配がしてきましたね。

花粉症の方はお辛い時期となりますが、寒さが和らぎ日が長くなってくるとなんだか外へ出かけたくなりますね。🌸

 

少し前から、新しい趣味として登山を始めました。きっかけはとても単純で、いつか富士山へ登ってみたいと昔から思っていて、その体力作りのために始めたのがきっかけです。

富士山は、日頃運動をされているお若い方なら特に何も準備をしなくてもサクッと登れてしまう人も多いかもですが、日頃運動不足で年々体力が落ちつつある40代は、しっかりと体力をつけて行かないとしんどい山みたいです。

 

ちょうど一年前、近所の愛宕山へ神社巡りの一環として登りました。その時、山装備ではなく散歩に行くような格好で登ったため、とてもしんどい思いをして、なんとか頂上までは行けたものの体は満身創痍で疲労困憊。周りの私よりご年配の方々がスイスイと登って行かれる姿を横目に、自分の体力作りの課題を改めて切実に感じました。

 

それから、休日や仕事終わりの平日夜もなるべくたくさん歩いて少しずつ体力をつけ、少し前から休日に近所の低山を登り始めました。

そして先日、一年前と同じ愛宕山へリベンジ登山をしてきました。

結果は、、、、登山時間は半分以下に短縮出来た上、前より全然しんどくなかったです!これはすごい進歩。単純に体力というより服装や登山靴のおかげなのかも知れませんが、それにしても私にとっては喜ばしい変化です。✨

 

登山は不思議なもので、登っているときは「何できちゃったんだろ〜」と思うほどしんどいですが、自然と触れ合うことで癒されます。そして「頂上を目指す」という明確な目的があるため、達成感も得られます。

 

山で撮ったお写真を何枚か↓

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最初は富士山へ登るためにはじめた登山ですが、これは生涯の趣味になりそうな予感がしています💕老後の楽しみがまた一つ増えました。😊

 

みなさんはどんな趣味をお持ちですか?

体力作りのためにどんなことを心がけていらっしゃいますか?

 

 

瞑想の効果

いよいよ、2025年も残りわずかですね。

皆さん今年はどんな1年でしたでしょうか?

 

私は、公私共に新たな挑戦が多い1年でした。

新しいことに挑戦をするのは大変だなーと思う時もありましたがやっぱり楽しいもので、あっという間の1年でした。体感でいうと3ヶ月くらいだったように感じます。🤭笑

 

今日は先日体験した瞑想の効果についてお話ししたいと思います。

私は毎朝20分ほど瞑想を行なっていますが、先日いつものように瞑想をし、目を開けたとき、目の前の窓のガラスの光があまりに美しくて心から感動をしました。

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いつも見ている何の変哲もない窓ガラスです。

普段はまったく気にもとめません。

 

だけどその日、キラキラした光にふいに心が動きました。そして「感動する出来事」というのは、わざわざ遠方まで行ったりお金を使ったりしなくても、本当は身近にたくさんたくさんあるものなのかも知れないなと思いました。

 

普段私たちは、あれこれ思考が忙しく動いていてなかなかその日常の小さな感動に気がつけないことが多い。だけど瞑想をすると思考が静かになり、その分感性が敏感な状態に戻るようです。もちろん効果には個人差があると思うので他の方はまた違う効果があるかも知れないですが、きっと忙しく動いていた思考が鎮まり「本来の自分に戻る」というのは共通効果ではないかと思っています。

きたる2026年も、日常にたくさんある美しいものにたくさん感動をする1年にしていきたいです!

 

みなさま、良いお年をお迎えくださいね🎍

年末の荒波

あっという間に今年も、あと20日ほど。

気温もぐっと下がりすっかり年末の空気感になってきましたね。

師も走る12月!

四半期末や年末商戦で仕事が忙しくなる方も多いと思います。

加えてプライベートも、忘年会やクリスマスなどの行事でなんだか気忙しくなりますね。

 

忙しい時は、自分にとって大切なことを忘れがちです。

そして、いつの間にか手段が目的にすり代わりやすい。

 

忙しい時こそ、

おうちの年末の大掃除に併せて心の大掃除もオススメです。

あなたの人生で大切なことはなんでしょうか?

それらの優先順位が知らないうちに下がってしまっていませんか?

手段に固執し過ぎていませんか?

 

寒い朝は、白湯がとても美味しいです。体の隅々まで行き渡る感覚になります。

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朝の自分のための白湯時間に

ほんの少しの時間、深呼吸をして目を閉じて自分の内側に意識を向けてみませんか。

 

今日も素敵な一日になりますように✨

 

道具の手入れ

いつの間にやら季節が

夏から秋へ移り変わってきましたね。

 

朝晩の少し冷たい空気に、なんだか寂しいようなホッとするような気持ちになります。

 

半年前ほどに我が家のメイン包丁を新調しました。

セラミックの包丁から鋼の包丁へ。

 

鋼は手入れが出来る自信があまりなくて今まで使ってこなかったのですが、新しく購入した包丁は両側がステンレスで、芯の部分だけ鋼というハイブリッド鋼材のもので、

切る部分は鋼(青紙スーパー)で切れ味が良く、その他部分はステンレスで錆びにくいというまさに良いとこ取りの包丁です。

(どこの包丁か気になる方は「實光刃物 ジャック」でご検索ください。)

 

この包丁、錆びにくいとはいえ、切る部分は鋼なのでやっぱり時間がたつと錆びるし切れ味も最初に比べると落ちてきます。

 

包丁屋さんへ持って行き、職人さんへ研いでもらうサービスもありますが、その度に包丁不在になるのも不便なので自分で研いでみることにしました。初の包丁研ぎ体験。

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YouTubeで研ぎ方を学んでやってみると、これがなかなか楽しくて。

気持ちだけは一端の鍛冶屋の気分になれます。笑🤭

シュッシュッと鳴る独特の音と

手に伝わる微細な感覚がなんだか落ち着く。

 

 

私は、私たちの体も包丁と同じで大切な道具だと思っています。日々いろいろな体験をするために貸し出された唯一無二の道具。

道具は正しく使ってこその道具であり、日々のメンテナンスも欠かせないもの。

そして私たちの心もまた道具だと思っています。

体が感じる体験に彩りを与えてくれる道具。

 

包丁を研ぐたびに、心と体も日々メンテナンスを忘れずに行っていきたいものだなと思います。

 

みなさんはどんなメンテナンスをされていますか?