2023年は
年間で本を100冊読みたいと思っています。
しかし7月8月は思うように読書の時間がとれず、本を開いて2、3ページ読んだら爆睡という状況を繰り返し😱
8月末の時点で読んだ本の冊数はまだ46冊。
9月から少しバタバタした状況も落ち着いてきたのでここから一気に100冊目指して読書の秋モードに入っています。
こういう時わたしは
書店や図書館で手あたり次第に気になった本をジャンル問わず乱読するのですが
先日読んだ酒井雄哉さんという方の本が刺激的でしたので今日はそのご紹介です。
酒井雄哉さんという方は天台宗の僧侶で、比叡山延暦寺の千日回峰行というめちゃくちゃ大変な修行をなんと2回も成功させたというすんごい人です。
私はこの方をたまたま読んだ他の方の本の中で紹介されていて知りました。
千日回峰行とは7年間で約4万キロを歩き9日間もご飯も食べず水も飲まず眠りもしない荒行を行う修行で、もし途中でリタイアしたらなんと自害しなきゃいけないという厳しい修行です。
もう内容を聞いただけで
なにそれ絶対やりたくないー🙅♀️って修行なんですが、意外とこの過酷な修行にチャレンジしたすごい人が日本にはたくさんいるそうで。
自分の命をかけて体の限界を超えて何かを達成しようとするところがなんだかアルピニストの方々と似てるな〜と思います。⛰️
そんな一回でもすごい修行を二回もクリアした酒井さんってどんな人なの?って気になりませんか?
長くなりそうなので続きは次の記事へ→