大好きなヨガ哲学から今日は恐怖心について書きたいと思います🙂
恐怖心の根源は色々あると思いますが
ヨガ哲学では無知であることから恐怖心が生まれると説明しています。
知識がないから人は悩み、惑い、怖れる。
たしかにそうだなぁ〜と思います。🤔
大昔の日本人は外国人という存在を知らなかった。
現代の私たちにとって外国人は怖い存在ではなく別の国に暮らしている同じ人間という認識があるけれど外国に対する知識がない昔の人にとって外国人とは自分たちと同じ人間に思えなかったのだろうな〜と思います。
外見も違う、言葉も通じない。食べる物も違う外国人を
昔の人は
鬼や河童や天狗など人間ではない、もののけの類として捉えたんじゃないかなと個人的には思っています。👹
(いや、本当にいるのかも知れないけれど)
今より天文学の知識がなかった昔の人は日食を天照大神が岩戸に隠れてしまったと思ってとても怖がったし、今では大人気のオーロラだって大昔はとても不吉なものとして忌み嫌われていた。💫
人間にとって
よく分からない=恐怖
なんだね。
それならば恐怖心を克服するにはよく知ったらいいのじゃないかな😁
あなたは今何が恐いですか?
その恐いことを考えるのはイヤかも知れませんが、少しだけ勇気を持って、その対象について調べて学んでみてはどうでしょうか❓
もしかしたら知ることで
なぁんだ。私と同じじゃん。と恐怖心が軽くなれるかも💡✨
グル(先生)と言葉の語源は、「曖昧さを取り除く人」という意味があります。
みなさんが素敵な先生たちと出会い、多くのことを学び、少しでも恐怖心から解放されますように😃✨