おはようございます😃ヨガインストラクターのchikaです。雨の日が続きますね。☔️
雨の日は人の気持ちや思考も自然と内側に向きがちになります。
今日は自分の生まれた意味を輪廻転生の視点から考えてみたいと思います。
「第2部2章7節 生まれ変わり」
〜「肉体を手放した後、今度は忙しく動く生物の子宮に入る者もいる。また、草・木など動かない体・植物に入る者もいる。」〜
輪廻転生があるとしたら
人間に生まれた私たちは何を望んできたのかな?
自分の意思とこの足で行きたいところへ行きたいと思ったから草木ではなく人間になったのかもしれない。
この手で新しい物を作りたいと思ったから動物ではなく人間を望んだのかも知れない。
複雑な感情のコミュニケーションをとりたいと願ったからなのかも知れない。
人間に生まれたからこそ出来ること。
考えてみると面白い。
私はそれらを日々やれているのかな。
草木や動物ではなく人間だから出来ること。
他の誰でもなく自分だから出来ること。
せっかく私という唯一無二の人間に生まれてきたのだから
私という人間だから出来ることになるべく多くの時間を使っていけたらいいな。