yogaの中で生きる ingA

新米ヨガインストラクターが日々想うこと。

瞑想200日間の変化

こんにちは!yogaインストラクターのchikaです。

瞑想を毎日続けて約200日が経ちました。

 

毎日といっても2日だけ

どうしても今日は瞑想をしたくない!

と思う日がありその日はおやすみをしました。

 

他のことにも言えると思いますが

何かを習慣にしようとしたとき、自分の心の「やりたくない」を

どう処理するかが続けられるかやめてしまうかのキーになると思います。

 

私はただ面倒くさいという理由での「やりたくない」は

多少無理をしてでもやることにしています。

 

自分が毎日やりたいと思ったことを続けてあげることは

自分との約束を守ることだと思うからです。

大切な人との約束だったら多少面倒くさくても

大切な人を喜ばせてあげたいと思うから面倒くさくてもやりますよね。

 

とても大切な

自分との約束は守りたい。

 

でも瞑想をおやすみした2日間の「やりたくない」の根っこの気持ちは

面倒くさいではなかったのです。

 

やりたくない理由

何だったと思いますか?

 

それは

「私は私の感情をもっと感じたい!」

でした。

 

瞑想100日目の効果でも書いたのですが

瞑想をすると自分の感情を俯瞰してみるので

激しい感情の渦中にいるときよりずっとその刺激は薄れます。

激しい感情に縛られなくなるので

心はとても楽になります。

 

瞑想を続けていくうちに

一般的にネガティブ感情と言われる

悲しみや怒り

執着心や嫉妬心

猜疑心や虚栄心が

 

自分を一生懸命に守ろうとして出てくる

感情だと気づきました。

 

するとそれらのネガティブ感情がとても愛しく思えてきて

抑えたり否定したりせずに自分の中で全部しっかりと感じてあげたいなと思ったのです。

 

なのでその瞑想をおやすみした2日間は

思う存分に

感情にど~っぷりと浸かって過ごしました。

 

寂しいと思うから誰かといたいと思うし

自分が苦しんだことがあるから

苦しむ人の支えになりたいと思う。

 

人と人をつないでいるのは

感情なんだな~と学ばせてもらった+100日間になりました。

 

次は300日!

年末か年始早々にまた

また瞑想の変化について書かせてもらいます☆