yogaの中で生きる ingA

新米ヨガインストラクターが日々想うこと。

瞑想300日の変化

こんにちは!ヨガインストラクターのchikaです。

今年も残すところあと5日。

いよいよ2022年がやってきますね。

 

今年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか?

また来年はどんな一年にしていきたいですか?

 

ちょうど

来年の1月1日に瞑想の習慣化計画を始めて300日になります。

若干フライングですが瞑想を300日続けた自分の変化をまとめます。

 

300日経って一番に感じる変化は

よくも悪くも瞑想に対して特別感がなくなりました。

 

200日頃までは「瞑想の時間だ!」「瞑想しないと」というような意識があったのですが300日経つ頃にはあまり意識せず自然と瞑想をするようになりました。

これが習慣化するということなのかな~。

 

そして「毎日必ず2回しないといけない」や

「決まった時間にやらないと」という自分への制限のような意識もなくなりました。

「今日はできた」「今日はできなかった」など自分をジャッジする意識もかなり減っています。

 

瞑想中に浮かんでいた様々なイメージも

今ではほどんど浮かびません。

 

瞑想から得られていた刺激という刺激がなくなって

どんどん瞑想の時間がシンプルになっていきます。

 

それに伴い自分の思考もどんどんシンプルになっていっているように感じます。

日常生活の中で迷うことがかなり減りました。

 

それでもどうしても決められないこともありますが

そういうときも以前のずっと頭の中でぐるぐる迷っているような状態ではなく

今は決められない。保留。

と思考をストップさせる術が身についたように思います。

 

私たちの思考は気を付けていないと

PCのバックグラウンド処理のように何かをしている時もずっと別のことを頭の中で考え続けていることがあります。

それがヒラメキや直感として働くこともありますが

バックグラウンドでいくつも思考が動作していると、今行っていることが必要以上に重たくしんどく感じてしまうことも。

 

その思考をストップさせる効果が瞑想にはあると思います。

 

マルチタスクから

シングルタスクへ切り替えるボタンをくれた

 

そんな瞑想300日目の変化でした。